基礎を固めて思考力UP!
対象:小学1~4年生
内容:算数(総合・計算問題・数字練習・文章問題)
国語(漢字・かきかた)
考える遊び(積木・パズル等)
※4年生は教科書に沿った予習復習も可能(要相談)
日程:7月22日・26日・29日
8月2日・5日・9日・16日・19日・23日
時間:A…13:30~14:20
B…14:30~15:20
C…15:30~16:20
※A・B・C共、内容は同じです。
授業料:1コマ/日:7,000円
2コマ/日:13,000円
3コマ/日:19,000円
特典:引き続き9月も通塾で入塾金無料!
小学高学年・中学生の夏期講習もやってます!
個別指導塾アシスト賀数教室
住所 :沖縄県賀数5
電話 :070-8577-4586(高宮城)
ライン:https://lin.ee/TxfPPIn
小学校低学年
計算問題100点で
満足していませんか?
計算問題100点で
満足していませんか?
計算問題100点で
満足していませんか?
少し込み入った話になりますが、是非お付き合いください。
幼児期・小学低学年からそろばんや大手教室などで、計算力を身に付けたのに、高学年になって分数・図形・文章問題が解けないなどの理由から、算数がきらいという子は結構少なくありません。その理由は「基礎」を身につけていないまま学習を進めた結果だということを伝えています。
少し込み入った話になりますが、是非お付き合いください。
幼児期・小学低学年からそろばんや大手教室などで、計算力を身に付けたのに、高学年になって分数・図形・文章問題が解けないなどの理由から、算数がきらいという子は結構少なくありません。その理由は「基礎」を身につけていないまま学習を進めた結果だということを伝えています。
「基礎」と「基本」は大事とよく言われています
が、いざ違いを説明してと言われても
「違いって何だっけ?」と思う人がほとんどだと
思います。
では、スポーツを例に考えてみましょう!
スポーツの場合の「基礎」は、
・体を支える「体幹」
・ケガを妨げる「柔軟性」
・最後までプレーし続ける「体力」
です。
基本は、
体の動かしかたなどの「型」です。
例えば、めちゃくちゃシュートとドリブルの上手なバスケットボールの選手がいたとします。
しかし、基礎となる「体力」がなければ、出場できる時間が少なくなります。
基礎と基本の違いとは?
「基礎」と「基本」は大事とよく言われています
が、いざ違いを説明してと言われても
「違いって何だっけ?」と思う人がほとんどだと
思います。
では、スポーツを例に考えてみましょう!
スポーツの場合の「基礎」は、
・体を支える「体幹」
・ケガを妨げる「柔軟性」
・最後までプレーし続ける「体力」
です。
基本は、
体の動かしかたなどの「型」です。
例えば、めちゃくちゃシュートとドリブルの上手なバスケットボールの選手がいたとします。
しかし、基礎となる「体力」がなければ、出場できる時間が少なくなります。
さんすうの基礎とは?
さんすうの基礎とは計算方法なのでしょうか?
小学1年生の教科書で最初に出てくるのは、
「なかまづくりとかず」
「合わせていくつ」
「のこりはいくつ」という学習です。
これは何を示しているのでしょうか?
1年生で必要となる「基礎」は、「言葉の理解」なのです。
算数の言葉は色々あります。
昭和26年の文部科学省指導要領には1年生で身につけたい「算数の言葉(用語)」
の一覧が200以上と出ています。
「大きい・小さい・長い・短い・広い・狭い・なんばんめ・あわせて・のこりは・・・」
1年生でこの概念(ことば)をしっかり身につけることは容易ではありません。
そのための「基礎~発展」
小学生低学年のときには「算数の基礎」、特に「さんすうのことば」の概念をしっかり身につけることが必要になります。
さらに、図形・積木・パズルなどのリアルな教材を使用して平面と立体をイメージできる「図形感覚」を育てることも必要です。
当教室では、子どもたちが伸びる基礎学力をしっかりみにつけられ、「発展」していける指導をしていきます。
家庭環境が変化しています。
家庭内の会話がすくなくなっていることもあり、簡単なことばも概念としてみにつけられていないお子様が増えています。この「基礎」が身に付かないまま学習が進むと、せっかく計算を一生懸命学習しても文章題が分からないということになります。